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映画【ボヘミアン・ラプソディ】感想|あらすじ・見どころを解説 

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先日,話題の映画ボヘミアンラプソディーを見に行ってきました!

めっちゃ話題だけどそんなに良いの?

 

結論から言うとクイーンのファンじゃなくても楽しめる素晴らしい音楽映画でした.

何がそんなに良かったのか
・あらすじ
・見どころ,感想
・総合評価(点数付け)
を映画オタク東大生が書いていきます.

実際の出来事を元にした映画です.記事では多少のネタバレはありますが,だからと言って映画がつまらなくなるわけではありません.

まだ映画を見ていない人が見ても大丈夫な内容となっています.

あらすじ

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引用元:映画.com

世界的に有名なロックバンド「クイーン」のメンバーがメインキャスト.その中でも特にフレディーマーキュリーに焦点を当てて物語は進んでいく.

世代的にクイーンは知らなかったのですが,映画を見てその素晴らしさを発見できました!

1970年のロンドン。

ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。

類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョセフ・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。

やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
(参考:シネマトゥデイ

最後のフレディの苦しみが丁寧に描かれていて,そこからライブエイドで圧巻のパフォーマンスという復活劇に至るまでの流れが最高でした.

見どころ・感想

素晴らしい楽曲


youtube

なんといっても音楽が最高です.映画内の楽曲は全て本物のフレディの声を使っているとのこと.

僕,マジで感動する場面を見ると背筋がゾクゾクってなるんですけど,まさにそれでした.

この映画すげぇ,クイーンってすげぇ...

ってなるよ.

また,クイーンのことは良く知らなくても,誰でも一度は聞いたことがある歌が多数使われているのでファンじゃなくても楽しめます.

とりあえず,上の予告で音楽聞いてみて!どう?見たくなってきたでしょ?

ライブエイドでの圧巻のパフォーマンス

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引用元:映画.com

上で挙げた音楽のすばらしさにも通じるけど,21分にわたるラストシーンが圧巻の一言!

圧倒的演奏と歌声で,まさにその場にいるよるような臨場感.当時のライブにタイムスリップしたかのような感覚になります.

「観客も歌える歌を作ろう」といったクイーンの思惑がぴったりはまっています.

映画館で一緒に歌いたくなってしまいました.

特に,そこに至るまでのフレディの苦悩,メンバーとのいざこざを知ったうえで,このシーンを見ると,涙腺ゆるみます.おっと,目から汗が

誕生→解散の危機→復活という王道ストーリー

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引用元:Rolling Stone

そもそも,フレディには圧倒的音楽の才能があったんですよね.でもそこからとんとん拍子でライブエイドでの圧巻のパフォーマンスというラストシーンに繋がるわけではありません.

クイーンが世界中で話題になる一方,バンド内ではメンバーがバラバラになっていきました.

フレディはソロ活動を始めるようになり,夜な夜なドラッグパーティに明け暮れ,心身共に疲弊していきます.

ゲイでもあるフレディ.エイズに感染し,恋人のメアリーにも愛想を尽かされ,どんどん孤独になっていきます.

フレディの苦しみが丁寧に描かれているからこそ,ラストシーンの感動が増すんですよねぇ.

解散寸前となったクイーンがどのように復活していくのか.ぜひ映画を見てください!

常識を打ち破るクイーンの音楽

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引用元:映画.com

当時の音楽の常識は知らないのですが,映画ではクイーンがいかに斬新な音楽を作っていたかが分かります.

斬新な録音法

彼らが作曲するシーンがあるのですが,
・ギターアンプをぶらぶら振り子のように揺らす
・ティンパニにコインを載せて叩く
などなど常識とはかけ離れたこともやっていました.

このシーンは見ていてとても楽しく,クイーンが音楽を本当に楽しんでいたことがよく分かりました.

やっぱり「楽しむ」というのが一番大事なんだなぁ

オペラとロックの融合

ボヘミアンラプソディってオペラのような曲調でもあったらしいんですよ.レコード会社からすると「なんじゃそりゃ」って感じ.

実際世に出てからも,当時の批評家にボッコボコに言われていた様子も流れてました.

優れた芸術って,当時は理解されないことは良くあるんですかね

6分という長い曲

ラジオで流すことを考えて,当時は3分の曲が一般的でした.それが,ボヘミアンラプソディは6分という長さ!

・オペラとロックの融合
・超長い曲
ボヘミアンラプソディがいかに常識破りだったかが分かります.

キャストが本物そっくり(ファン向け)

本質とはずれますが,マジで似てます(笑)
以下,比較写真です引用元はこちら

フレディー・マーキュリー

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左がフレディ(本人),右がラミ(俳優)

似てる... ラミは1年かけて役にづけたようです.本人の出っ歯を再現するため,差し歯を使ったみたい.クオリティ高いですねー.

ブライアン・メイ

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左がブライアン(本人),右がグウィリム(俳優)

いや,似すぎじゃないっすか?笑
髪型もあるけど,本人にしか見えません!

ロジャー・テイラー

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左がベン(俳優),右がロジャー(本人)

カッコいっすねー.映画内で女子にもてるような描写がありましたが,納得です.

ジョン・ディーコン

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左がジョー(俳優),右がジョン(本人)

うーん,似てる... 総じてみんなそっくりですねー.

総合評価(90点)

90点 / 100点満点

ただのドキュメンタリーではなく,物語としてとても面白かったです.

前述のように,フレディーの孤独感,苦しみを丁寧に描いてからのライブエイドでのパフォーマンスが最高でした.

少年漫画のような王道ストーリーっていうんですかね.「挫折からの復活」は見る人を選ばず面白いですよね.

あとは,これも書きましたが,音楽が素晴らしいので評価高いです.ファンの人もファンじゃない人も一見の価値ありですよ~.